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「髪の毛が抜けるしくみ」を知ることが大切

抜け毛が増えてくると頭皮が透けて見えるようになります。
そうすると周りからの視線が気になるようになりますが、問題はそれだけではありません。

 

ヘアスタイルが維持できなくなります。最悪なのは、ヘアスタイルが限られてくることです。
そうなると、外出の時には帽子で隠すようになったりします。

 

髪に良いからとワカメなどの海藻類を意識して食べたりしても、すでに始まった抜け毛は簡単には止まりません。
闇雲に育毛シャンプーや育毛剤に手を出すのではなく、まずは『髪が抜けるしくみ』をしっかりと理解することが大切です。

ヘアサイクル(毛周期)の乱れが原因

まずは、髪の毛が生えてから抜け落ちるまでの期間を毛周期(ヘアサイクル)と呼びます。
毛周期の中でも、成長期は毛母細胞が活発に活動して、髪の毛が成長していきます。

 

この成長期は、平均2〜5年間は続きます。成長期が過ぎると、毛球部がだんだんと縮小していく退行期に入ります。

 

この退行期は、平均2〜3週間は続きますが、それまで活発に活動していた毛母細胞の働きが、いきなり落ち込むので細胞分裂があまり行われずに髪の毛の成長がストップするのです。
全体からすると、この退行期に当たる髪の毛は頭髪全体のおよそ1%ほどのなので、割合としてはかなり低いのです。

 

そして、

 

退行期を終えると、毛母細胞の分裂が完全にストップしてしまう休止期に入ります。
この休止期は、平均2〜4ヶ月は続きます。休止期にある髪の毛は、髪の根元部分が更に弱くなり自然に抜け落ちてしまします。

 

全体からすると、この休止期に当たる髪の毛は頭髪全体の10〜が15%が当たります。これ以上の髪の毛が休止期に当たると、ちょっと心配になります。

 

髪の毛が生えない休止期を終えると、次にまた成長期を迎えるので髪の毛は生えてえきます。

 

このように髪の毛は、一連の毛周期(ヘアサイクル)を繰り返しています。
「髪の毛が抜ける」というのは、成長期が短くなり休止期、退行期が長くなる」時の状態です。

 

この「成長期が短くなり、休止期、退行期が長くなる状態」の時に髪の毛は抜けるのですが、それぞれ人により原因が違うのです。

 

男性ホルモン・遺伝・生活習慣・栄養状態などをはじめとしたいろんな原因が絡んできます。